好きな表情
こんばんは。
明日から山梨県にて研修のため、
東京へ向かってる最中です。
地元〜京都〜東京
合計5時間くらい。
ひとりで遊ぶのが大好きな私にとって、
全く苦ではない。
むしろ心躍る感じ。
音楽を聞こうか。
ゲームをしようか。
物思いにふけようか。
本を読もうか。
本を書こうか。
何しようか。
取り敢えず文章を書きたい。
と、いうことで。
何を書こうかも決めてないまま書き始めてしまった。
ひとりの時間も大好きだけれど。
でも、
人と話す時間も大切にしてる。
というか。
人と話すのは大好き。
その人がその人自身について一生懸命に話している姿がとても好き。
人の噂話とか、最近流行りの芸能人の話とか、ファッションの話はあんまりしない。
今、ハマっていることは何？
何をしている時が一番うれしい？
将来どんな人になりたい？
好きなタイプは？
(これ狙ってるみたいになるからあんまりしないかも。笑)
とかとか。
質問攻め。
特に1:1でほろ酔いになってきたらこんな話ばっかり。
もちろん興味があって聞いているのだけれど。
それ以上に。
自分の話をするって、めちゃくちゃ照れくさい。
だけど、めちゃくちゃ一生懸命考えて話してくれる。
その表情が好き。
以前。
お世話になっているバーテンダーの方と話していたとき。
その人もほろ酔い。
唐突に、リキュールのボトルを棚から持ち出してきて。
"このボトルのフォルムやばくない？
たまらない。たまらないこれ。"
って言い出して。
正直、私にはわからない。
その感覚はわからないけれど、
それを話す目の奥が素敵だった。
きらっきら。
素敵な人だなあ、と。
その人にしかわからない感覚とか
それを話す時の表情とか。
そんなのを探しながら話すのが好きです。
だから。
私もそんな風にキラキラした目で、
自分自身のことを話せるような人になりたい。
ここ最近すごく思う。
こんなの書いたら私と飲みに行ってくれる人減りそう。笑
そう言わずに、飲みましょう。
あれ、まだ、20分しか経ってない。
次は〜
Jus' For Fun
突然ですが。
表題の英語"Jus' For Fun"
なんと訳しますか。
このフレーズは、
私が所属していたスノーボードサークルの２年前のキャッチコピーです。
名付け親のわさおさん
翻訳は色々できる。
けれど、これを考えた先輩は、
"趣味やから"
と訳していました。
めちゃくちゃかっこいい。
何がかっこいいかって。
うちのサークル、スノーボードを本気でやってる大学生の集団なんです。
大学生＝スノーボード＝チャラい
っていう印象を抱かれがちですが。
そんなものこのシーズンムービーを見てもらえば払拭されると思います。
Shuffle 2014-15 Season Full Movie
上手い下手は人それぞれ。
それでも全員が思い思いにめちゃくちゃ本気。
で、本題に戻りますが。
こんなに本気で大学生活かけて真剣に取り組んでいる。
のに。
それを見た人から、スノーボードに本気なんだね。
って言われた時に。
趣味やから。
ってサクッと返すかっこよさ。
しかも、カッコつけるために言ってないところ。
本気で真剣にやっているからこそ、
あくまで趣味だからって自然と言えるかっこよさ。
今日、日本酒カクテルの新しいプロジェクトのために、
私の地元の観光協会、青年会議所の方５名と私を交えてお話をしていました。
緊張で震える声でプレゼン。
結果、
めちゃくちゃ共感してくださって。
すごい嬉しかった。
８月末からこの日本酒カクテルのプロジェクトを始めたけれど。
賛同してくれる方と同じだけ、
やっぱり理解できない人も同じだけいる。
別にその方達が間違ってるとか、
私たちが正解とかそんなものはないけれど。
やっぱり、自分が本気でやっていることに、
共感してくれたり協力してくれたり。
こんなに嬉しいことはない。
また、話が逸れちゃったけれど。
プレゼンし終えて、
理事長の方から質問が。
これってなんのためにやってるの？
利益はあるの？
と。
それに対して私。
いや、
趣味なんで。今は利益とかは追求してないです。
ちょっとでも広まればいいな、市に貢献できたら楽しいなって思って。
あくまで趣味の一環です。
って。
無意識に答えてました。
今、私、Jus' For Funって素で言ったな。
って心の中で一人で笑う。
こそっと笑ったけれど。
でも。それと同時に。
自分自身のことがとてもとても誇らしかった。
自分が心から楽しくて、
文字通り趣味としてしていることが、
誰かの、何かのためになるかもしれない。
とっても幸せだ。
こんなふうに思えるようなことが、
たくさんあればあるほど、人生豊かになるんじゃないかなって。
自分自身が何をしている時が一番輝いているのか。
時間を忘れて熱中できるのか。
何が本気で好きなのか。
何をして生きていきたいのか。
ここの部分は常に自分自身の中でクリアにしていたい。
このブログだって、
"Jus' For Fun"
ご報告
こんばんは。
お待たせいたしました。
漸く書けます。
１１月３日。
忘れられない１日になりました。
以前より企画していた、
日本酒カクテルBARイベント〜彩酒祭〜
開催しました。
おかげさまで。
６時間の営業時間中ずっと満席。
本当にたくさんの方にお越しいただいて。
とってもとっても嬉しかったです。
でも何が嬉しかったって。
来てくれた人が、みんな、
美味しい！これなら私でも日本酒飲める！
って言ってくれてたこと。
日本酒が苦手な人に飲んでもらいたい。
そんな思いがすごくあったので。
みんなが美味しい美味しいって言ってくれてたことが本当に嬉しくて。
計画を始めた当初は、
イベントをする以上は利益にこだわってやりたい。
次につなげていきたいからね。
って言ってたんだけれど。
だけれど。
美味しい！もっと飲みたい！
って聞こえてくるたびに。
利益なんかどうでもよくなって来て。
これ運営側としては大問題なんだけれど。
どうでもいいと思ってしまったものは、
しょうがない。（開き直り）
いや。
みんなのこんな楽しそうな顔見たら。
そんなものどうでもよくなるのも無理ない。
あ〜みんな本当にいい顔してる。
ご来場くださった皆さま、
クラウドファンディングにご協力してくださった方、
頑張れ！って心の中で応援してくださってた皆さま。
この場を借りて御礼申し上げます。
本当に本当にありがとうございました。
あ。あともう一つ。
自分で言うのもなんですが。
すごく良い空間だったな、と。
思います。
普段関わることのない人と出会えたり。
また新しい繋がりが生まれたり。
そんな場を提供できていることが幸せで。
正直な話。
思い描いていたとおりのイベントになりました。
理想の空間が完全に現実になりました。
本当に理想どおり。
ただ。
人間てのは強欲ですね。
満足しきってない自分がいる。
いや。
すごく嬉しかったし、達成感はあるんだけど。
なんて言うか。
もっといける。
まだまだできる。
思い描いていた通りの空間が出来上がったら。
そしたら、次が見えちゃった。
この感覚。
めっちゃ興奮する。
この現状に満足できない（しない）っていうの
私の性格なのか、人間の性なのか。
知らんけど。
さて、次。って感じ。
さて、次。
ほんの少し強い心で
こんばんは。
いよいよ、明日。
日本酒カクテルBARイベント開催当日です。
なので。
今日も朝から備品制作に打ち合わせに、と
動き回ってました。
が。
ひとつ一大イベント。
UVERworldのライブ
ニューアルバムTYCOONのツアー初日。
またまた行ってきました。
以前の記事にもありますが、
前回がはじめてで今回が２回目。
この日以来、毎日UVERworldが私のiPodから流れてます。
もちろん今回も妹と一緒に。
そして。前回と違う点は。
指定席がアリーナ1列目。
！？
アリーナ1列目(つまり最前列)って一般人も行けるんだ、
と初めて知りました。笑
座席発表日に妹(UVERworld大ファン)からかかってきた半泣きの電話は忘れない。
ライブが始まるとやっぱり圧巻。
自分の高揚感に気づいて驚く。
ファンの熱量。
会場の一体感。
何もかも新鮮で。
あ。ちなみに。
今回のタイトルもまたTAKUYA∞さんの引用。
妹のリナちゃんはUVERworldの中でも、
ギターの彰くんが好きで。
好きってかもう狂気的に好き。
どれくらい好きかというと。
アリーナ最前列で目の前でボーカルのTAKUYA∞さんが歌ってるのに、
すごく遠いところにいる彰くんしか見てないくらい。
目の前のボーカルに背中向けてる。
いや、それ多分TAKUYA∞が見たらショックだよ、っていうレベル。
ライブも後半に入った時。
その彰くんがリナの目の前に。
ギターを真剣に弾く姿にリナちゃん涙目。
流石プロだなぁ。
ギター弾く姿はかっこいい。
すると。
突然彰くんがリナに。
俺は気づいてるよ、って両手でリナを指した。
それだけでは飽き足らず。
ギター弾く人ってファンにピック投げるんだよね。
でもまあ最前列にはピックは落ちてこない。
何故なら。
ピックを”投げる”から最前列はゆうに超えていく。
普通はね。
でも。
リナの目の前に。
ポトって。
ピックを”落とした”
もうこれ。
”ライブ行ったらピックたまたま飛んできて拾った”
って話じゃないでしょう。
こんな嬉しいことないんじゃないかな。
私はここまで本気になれる好きなアーティストとかいないけど。
想像はできるもん。
目の前にいるだけで泣いちゃうような人が１０秒前まで弾いてたものをもらう。
幸せ以外の何物でもないんじゃないか。
横で号泣してる妹を見たら。
私まですごくすごく嬉しくて半泣き。
よかったね、よかったね。
って。
いっぱい泣いてたから
よしよしなでなでってしてた。
正直な話。
人の幸せとか喜びとかに、
本気で心からよかったね、ってこんなに思ったのは初めてかもしれない。
自分のことのように。
自分のこと以上に。
でもこれってとても素敵なことだと思って。
自分じゃない人の幸せを一緒になって感じられたり。
一緒に喜べたりしたら。
人生何千倍も幸せじゃない？
妹はもちろんめちゃくちゃ嬉しかったと思うけど。
それと同じくらい私も幸せになれた時間だった。
そして。
すごく嬉しいことに気づけた素敵な時間だった。
ほんの少し強い心になって会場を後にできたんじゃないかな。
10月31日
ハッピーハロウィン！！
本日はハロウィンでしたね。
SNSを覗くとコスプレまみれ。
コスプレしたくなった。
セーラームーンとか。
幼い頃の憧れのヒーロー。
でね。
世間はハロウィン一色ですが。
実は。
本日、彼氏と付き合って1年の記念日でした。
たかが1年、されど1年。
せっかくの記念ということで、
お初天神にあるエビバルへ。
私、海老が大好物。
なにか特別な時に行くところ 。
生のボタンエビ。これマジうまい（ボキャブラリー）
今日も美味しかった。
美味しいものは人を幸せにする。
さて。さてさて。
私は、人とお付き合いするのがとても苦手なタイプで。
付き合ってもすぐに別れる、の繰り返し。
1年って実は最長。
つまり。
初の1年記念日。
でも、実際なってみると。
なんてことない、普通の1日だった。
お昼ご飯食べたら眠たくなってきて
お昼寝。
一緒に寝たはずだった彼は、
目が覚めた時にはお風呂掃除してました。
普通の１日どころか、怠惰な１日かも。
去年の今日のことはよく覚えているから、
今年の方がずっと寒いな、って。
去年と似たような夕焼け空を見ながら思ったくらい。
去年の今日撮った写真。
こんなものなんだろうね。
なんでもない1日の積み重ね。
なんでもない日にキラキラっとした瞬間を見つけられるか、られないか。
私は見つけられる人でありたい。
そんなことをふと思った10月31日。
大切なものは大切にしていきたい。
人も気持ちも。
いつもどうもありがとう、これからも。
りんご持ち歩く系女子
こんにちは。
さて、突然ですが。
今日のブログ、いつもと違います。
わかりますか。
お気づきでしょうか。
実は。
実はね。
うふふふふ。
じゃーん。
MacBookからの更新となっております。
ふふふ。
ついに買ってしまいました。
人生最高額のお買い物です。
今までFujitsuのパソコン使ってたんだけど。
別に不備はなかったんだけど。
おしゃれやん。
この一心で。
昨日ね。
心斎橋のApple Store行ってきました。
昨日はビビってローン組んだけど。
やっぱり一括で購入することに。
お金ないに拍車をかけることに。
ドMらしい。
しかも英語キーボード。
ちなみにピンク色。
可愛いよ。
iPhoneもピンク。
なお、別にピンク色が特別好きというわけではない。
さておき。
何が怖いって。
そろそろMacBook欲しいな。
って思った３日後に購入してるところ。
普段物欲とかほぼ無いタイプなのだけれど。
欲しいと思ったらすぐ買うタイプ。
これ危ない。
お金の管理頑張ります。
パソコン使いたいがために更新増えそう。
キーボードいっぱい打ちたい。
意味もなくスタバでブログ書いてそう。
その自分が想像できる。
更新増えたら鼻で笑っててください。
では、良い週末をお過ごしください。
涙もろくなった話
こんばんは。
なんとなく書きたくなったので。
前々から思っていたことを。
いやあ。
最近涙もろくなった。
本当に。
直近の話なら。
コウノドリの2話みて泣いた。
君の膵臓をたべたいの映画見て泣いた。
イベント頑張ってほしいって言われて泣いた。
高校野球見て泣いた。
妹の恋愛話きいて泣いたことも。
タイタニックに関しては開始10分で泣いてたこともある(これは観点が違う)
なんていうか、
自分の身に起きて、
悔しいとか悲しいとかで泣くこともあるんだけど。
それ以上に、いわゆる"他人事"のことで泣くことが本当に多くなった。
昔とかどんな映画見ても本読んでも泣かなかったのに。
なぜだ。
ってなるよ。
なったよ私は。
超絶冷酷人間だと思ってたのに。
めっちゃ考えました。
自分なりの結論出しました。
ひとことで言うと。
"知ってる感情が増えたから"
うん、これだと思う。
理解できる気持ちがたくさん増えた。
告白する前のあのドキドキ。
付き合えた時の喜びとか。
ふられた時の地獄のような気分。
ふる時の辛さ。
ワンナイトの虚無感とか。
血反吐でるほど練習した部活も。
なのに行けなかったインターハイ。
いじめられる絶望感。
親しい人が死ぬ悲しみ。
死ぬほど勉強する我慢もそう。
家族が病気になる不安感。
就職活動のあの感じ。
自分の"経験値"が増えるごとに、
自分が知ってる感情も増える。
だから、他人が同じような境遇(フィクションでも)なのを見ると、過去の自分の感情とリンクしてしまう。
あぁ、わかる。
辛いよね。
わかるその気持ち。
死ぬほど嬉しいよね。
わかるよーー。
その言葉凄く安心するよね。
とかなるのよ、心が。
そうなって、自然と涙が出てくる。
これが私の考える涙もろくなったメカニズム。
年取ると涙もろくなる。
ってよく聞くけど。
こういうことなんじゃないかな、と。
だから私は。
色んな経験を大切にしていきたい。
そして。
知らなかった気持ちとたくさん出会いながら生きていきたい。
いろんな人の気持ちを理解できる人間になりたい。
経験は素敵な思い出になるからね。
そんな話でした。
おやすみなさい。
